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VMware Player上WEBサーバを他PCからアクセス

 Windows7マシン上のVMwarePlayerゲストOSでApache2 WEBサーバを構築していたが、Windows10のブラウザEdgeでコンテンツの表示確認を行おうとしたところアクセスできない。Windows7マシンからは繋がるのでFireWallの問題かなと思ったが問題なし。Windows10マシンからはゲストOSに対しpingも通らない。
 ネットで調べたらここに「NATでは仮想の世界では独自のネットワークアドレスで通信しますが、仮想OSが外部と通信する場合は、外部用にIPアドレスを変換して通信します。外部からは内部のネットワークアドレスが見えません。」とあった。
 VMwarePlayerのネットワークアダプタの設定をデフォルトのNATからブリッジにしたところ無事繋がるようになりました。ちなみにVirtualPCも同じでNATからブリッジに変更したとこと同じように他PCから繋がりました。

Raspberry PiでLEDの点灯 [Raspberry Pi]



 Raspberry PIでLEDの点灯をしようと日経Linux7月号に掲載されていた方法でブレッドボードに部品を接続して、掲載されているPythonプログラムを起動したがLEDが点灯しない。接続が悪いのかなと思いLEDのGPIO出力側を3V端子に接続するとLEDは問題なく点灯する。Pythonプログラムの出力指定端子番号を変更したりしたがダメで暫く悩んでしまった。
 こんなときのGoogle頼みで調べると

GPIOヘッダーの物理ピン番号指定
 GPIO.setmode(GPIO.BOARD)

GPIO番号指定
 GPIO.setmode(GPIO.BCM)


で上記の例はGPIOヘッダーの物理ピン番号(16ピン)であったのに、GPIO16のピン(36ピン)に接続していたことが原因でした。どこかに上記説明があれば、悩まなくてすんだのに。

Raspberry Pi2 に無線LAN Elecom WDC-150SU2MWHを接続 [Raspberry Pi]

 Raspberry pi2 ModelBを購入したので早速RaspbianをインストールしてWindows7マシンからRemote DesktopでWebが見れるようになった。しかし有線LANのケーブルが邪魔なので無線LAN接続のため、電気屋に無線LAN子機を買い行った。
 無線LAN子機の消費電力が大きいとRaspberry Piの動作が不安定になるとの情報があったので、消費電力が少ない機種を探しているとElecom WDC-150SU2MWHが150mA/5Vとのことで消費電力が小さく、かつ値段が一番安かったので思わず購入した。
 しかし家に帰りRaspberry PIに接続してもLEDも点灯もしない。これは初期不良?かなと疑ったが、取敢えずGoogle先生に聞いてみると、ここに「sudo apt-get update/upgradeをしてみたところ、ドライバに関して何もしなくてもWiFiを認識するようになりました」に情報がありました。試してみるとWiFiを認識でき無線LAN接続ができるようになりました。

WebからダウンロードしたCSVデータをExcelに取り込み [VBA/VBS]



Windows7以降のPCでWebからダウンロードしたCSVデータをExcelに取り込む必要がでた。Excle VBAでダウンロード フォルダ内の目的CSVファイルを取り込めれば良いのだが、ダウンロードフォルダは
C:¥Users¥user名¥Downloads

で使用PC毎に異なり、共通のVBAコードでは上手くいかない。
 そこで特殊フォルダを取得するWScript.ShellオブジェクトのSpecialFoldersプロパティを使用してDownloasフォルダをと思ったが、この方法ではDownloadsフォルダ指定できない。仕方がないので一旦Desktopフォルダに移動後に、相対位置指定でDownloadsフォルダに移動してCSVファイルを取り込むことで解決した。

 Set WSH = CreateObject("Wscript.Shell")
pathDesktop = WSH.SpecialFolders("Desktop") 
ChDir pathDesktop
ChDir "..\Downloads"
この後CSVデータの取り込み

Word差込印刷をExcelから起動 [VBA/VBS]



Word差込印刷をExcel VBAから起動する必要があり以下のコードで試したが、差込印刷が効かない状態でWordが起動されてしまう。

Dim myWd As Word.Application
Dim wyDoc As Word.Document
Set wyWd = CreateObject("Word.Application")
Set wdDoc = myWd.Documents.Open(myWordPath & "Word差込印刷.doc")
wyWd.Visible = True


Webで検索するとshellを使ってWordを起動すると差込印刷が有効で開くらしい。早速試してみると、確かに差込印刷が有効で開く。
ChDir myWordPath
Shell """C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\WINWORD.EXE "" """ & "Word差込印刷.doc" & """", vbNormalFocus


しかし、Officeの版数でword実行ファイルの位置が異なる。色々なOffice版数を考えるとこのままでは上手くない。
Word2003: C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\WINWORD.EXE
Word2007: C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE12\WINWORD.EXE
Word2010: C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE14\WINWORD.EXE
Word2013: C:\Program Files\Microsoft Office 15\root\office15\WINWORD.EXE


色々試したところ、コマンドプロンプトのstartコマンドでWord起動する方法してみたところ上手くいったので、バッチファルにしてExcel VBAから起動することで全て上手くいった。
start winword %1


ChDir myWordPath
Shell """start_word.bat "" """ & ”Word差込印刷.doc” & """, vbNormalFocus"

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