Excelで写真のExif情報を読み取りKMLファイルを作成し、GoogleEarthに貼付 [VBA/VBS]
Google Earthに写真のExif情報を利用して写真を貼付るためのkmlファイルをExcelで作成しててみました。
【処理内容】
・Excelで写真(JPEG)を読み込み
・Exif情報を抽出(抽出方法はこちらを参照)
・写真中心座標をExif GPSで取得
・中心座標(緯度・経度)を直角平面座標(XY)に変更(変更はこちらを参照)
・Exif情報の焦点距離(mm)、高度(m)、方向(度)を取得
・Exif情報に高度・方向が無い場合を想定してマニアル入力も可能とする
・イメージセンサー幅(mm)・高さ(mm)をマニアル入力
・焦点距離(mm)、高度(m),イメージセンサー幅(mm)・高さ(mm)から
写真撮影範囲を計算(計算方法はこちらを参照)
・写真左上座標(XY)、右下座標(XY)を計算(計算方法はこちらを参照)
・写真左上座標(XY)、右下座標(XY)を緯度・経度に変換
(計算方法はこちらを参照)
・写真左上座標、右下座標の緯度・経度をdoc.klmに書き込み
【使用方法】
・ここからklm.xlsmをダウンロードする。
・klm.xlsmを開く
-イメージセンサ(W x H)mmを入力する(必須)
-直角平面座標系番号(プルダウン選択)
-高度・写真傾きがExifに無い場合、補正が必要な場合は入力する
・「写真貼付ボタン」をオンして貼付る写真を選択する
・Excel表に写真、Exif情報が表示されexcelが置いてあるフォルダーに
doc.klmファイル、filesフォルダーが作成される
注)高度、撮影方向がマニアルで入力された場合は赤文字で表示される
・作成されたdoc.klm,filesを圧縮プログラムを使用して圧縮して
{適当な名前.kmz}で保存する
・作成したkmzファイルのダブルクリックでGoogle Earthを起動する。
注意:
・本プログラムはエラー処理を一切していません!
【処理内容】
・Excelで写真(JPEG)を読み込み
・Exif情報を抽出(抽出方法はこちらを参照)
・写真中心座標をExif GPSで取得
・中心座標(緯度・経度)を直角平面座標(XY)に変更(変更はこちらを参照)
・Exif情報の焦点距離(mm)、高度(m)、方向(度)を取得
・Exif情報に高度・方向が無い場合を想定してマニアル入力も可能とする
・イメージセンサー幅(mm)・高さ(mm)をマニアル入力
・焦点距離(mm)、高度(m),イメージセンサー幅(mm)・高さ(mm)から
写真撮影範囲を計算(計算方法はこちらを参照)
・写真左上座標(XY)、右下座標(XY)を計算(計算方法はこちらを参照)
・写真左上座標(XY)、右下座標(XY)を緯度・経度に変換
(計算方法はこちらを参照)
・写真左上座標、右下座標の緯度・経度をdoc.klmに書き込み
【使用方法】
・ここからklm.xlsmをダウンロードする。
・klm.xlsmを開く
-イメージセンサ(W x H)mmを入力する(必須)
-直角平面座標系番号(プルダウン選択)
-高度・写真傾きがExifに無い場合、補正が必要な場合は入力する
・「写真貼付ボタン」をオンして貼付る写真を選択する
・Excel表に写真、Exif情報が表示されexcelが置いてあるフォルダーに
doc.klmファイル、filesフォルダーが作成される
注)高度、撮影方向がマニアルで入力された場合は赤文字で表示される
・作成されたdoc.klm,filesを圧縮プログラムを使用して圧縮して
{適当な名前.kmz}で保存する
・作成したkmzファイルのダブルクリックでGoogle Earthを起動する。
注意:
・本プログラムはエラー処理を一切していません!
2019-07-02 11:50
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